前回専門分野について触れたので、便乗して私自身の専門分野についても触れておこうと思う。
さて、私は何が得意でしょう。
・・・と言っても帰ってくるわけもないので、淡々と書き進めます。
昔は行政書士は専門分野を持ってこそ、と言われており、事実その道についてはこのお方、などといった重鎮がいたものだが、最近は何でもこなす雑食みたいな行政書士も多い。その是非については賛否両論ではあるが、特に若い行政書士に多いのではないかと思う。
そして私も多分に漏れない。
基本的には行政書士業務はほとんどを請け負っている。
そして、ここが重要、ほとんどの業務をこれまでに行っている。
ざっと思い出しても、簡単なところから
自動車保管場所証明書取得(車庫証明)
古物営業(主に神奈川、東京エリア)
運転代行業
産業廃棄物収集運搬業(神奈川、東京、埼玉、千葉)
清掃業
自動車解体業
一般貨物自動車運送事業(運送業)
一般貨物自動車運送事業(霊柩)
第一種貨物利用運送事業
第二種貨物利用運送事業
建設業
経営状況分析や経営事項審査の申請
各種入札手続きの代行
解体業
風俗営業許可
深夜酒類提供飲食店届出
在留資格認定証明書交付申請(ビザの取得)
法人の設立(株式会社、合同会社)
帰化手続
相続手続
遺言起案作成
内容証明郵便
契約書作成
嘆願書の作成
英訳
韓国語訳
などなど、まだまだ細分化するときりがないほどだ。
しかし、中でも得意なものをあげればと言えば、運送業関連、風俗営業関連といったところか。
但し、依頼があればここにないものでも大抵はこなす自信がある。
それは、許認可自体の共通の基礎が培われてきたからではないかと思う。
そして、そういった力の醸成こそが、専門家には必要なのだと信じている。
ただの営業活動、宣伝のようになってしまったが、もし上記許認可等でお困りの方がいらっしゃっいましたら、行政書士岩田までご連絡を頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
